こんにちは、総務・経理課のハジメです☺
さて、今回のタイトル『ショパンピアノ国際コンクール』、リジョウと何の関係が??
という感じですね。
最近、リジョウの朝礼で「〇〇の秋」という話題が多く、せっかくなのでこのブログでも
「芸術の秋」に触れてみたいと思います^ ^
『ショパンピアノ国際コンクール』とは、5年に1度開催される世界最高峰のピアノコンクールで、
予選が今年の4月からスタートし、現在、本選の真っ只中です。
今年、本選に進んだ日本人は2名、もう最終結果が発表されている頃かもしれません。
どうなるか気になるところです。
この『ショパンピアノ国際コンクール』では、5社のメーカーのピアノが使用されています。
・スタインウェイ(アメリカ/ドイツ)
・ヤマハ(日本)
・カワイ(日本)
・ファツィオリ(イタリア)
・ベーゼンドルファー(オーストリア)
それぞれ様々な特徴がありますので、演奏者は自分のスタイルに合うピアノを選びます。
なかには演奏する曲に合わせて、それぞれメーカーを変える人も。
お気づきの方もいらっしゃる思いますが、日本のメーカーが2社も!!
このような国際的なコンクールで2社も使用されるということは、
日本のモノづくりが世界中から評価されている、と言えるのではないでしょうか。
リジョウも、直接的ではなく間接的にでも、世界中のお客様から評価される会社でありたいと思います☺
ちなみにハジメもピアノ持ってますが、電子ピアノ(ローランド)です。
ローランド株式会社さんも日本に本社があり、アコースティックピアノ(生ピアノ)に劣らず
良い音と良い弾き心地です。
最近やっと涼しくなってきたので、「芸術の秋」を楽しみたいと思います^ ^

