製造1課の松﨑です。今回はS字フックの話です。

コレは、自分が職場で使っているS字フックです。一見何の変哲もないS字フックですけど、実はもの凄い考えられてる製品だという事に気が付きました。
何かと言うと上下でRの大きさが違うんです。大きさが違う事で、引っ掛けるポールが大きかったら大きいRを使い、引っ掛けるポールが小さかったら小さいRを使えるんです。もしコレが上下で同じ大きさのRだったら用途の幅は著しく狭まります。
たったそれだけかい!と思われるかもしれませんが、商品化に至るまでは苦難の道だったと思います。製品開発会議で若手社員が「上下のRの大きさを変えたいんです」とプレゼンしてもベテラン社員が「そんなのしても売れる数は一緒だよ、コストがかかるだけだ」とか言って、なかなかGoサインが下りない状態が続いた事が想像出来ます。
この様に少しの事で大きく変わる事って、まだまだあると思うんです。気付くのが難しいのと、気付いてもソレを周りに理解してもらう難しさがありますけど、自分も何か見つけて特許取って商品化して副収入をゴニョゴニョゴニョ
今回は以上です。
