こんにちは、製造1課の井山です。早いことに、折り曲げ工程に携わらせて頂き約二年の月日が経ちました。
曲げ箇所間違い、裏表間違い等やらかしてきましたが、一番多いのが寸法不良による公差外れです。
そこで初心に戻ろうと徹底して製品加工前に行っていることがあります。
それは型合わせ後、製品を加工する前に本当にバックゲージが正しい位置にあるのか計算し、バックゲージまでの
距離を必ず測る、再度手配書、モニターの寸法を確認するようにしています。
これをすることにより井山のミスは明らかに減りました。
これでミスが減るのであれば他にもミスを減らせる方法があるのではないか?と思いますので、これからもミスを減らし、より良い製品作成を心掛けていこうと思います。