こんにちは!
スタッド溶接工程を担当している井山です。
スタッドを打つ際、座標をもとにスタッドを打っていくのですが、
打ったスタッドの位置がきちんと座標通り出ているか確認する為、
原点からの位置、手間ですが私は原点から遠い側からの位置も測るようにしています。
この一手間を増やした事で、古い座標データのままでスタッド位置が更新されていない、
スタッド位置がきちんと出ておらずピッチが出ていない等の変化により気づけるようになりました。
その他メリットを数点あげてみました。
交差が厳しい製品でピッチが出ていないと使えなかったり、
クレームになりかねないのでこういう手間は惜しまずどんどんやっていこうとおもいます。