時は、20XX年。
我々、塗装課は、乱雑に置かれたカゴテナに頭を悩ませていた・・・・。
それを解消すべく、ある作戦を決行した。
まず、これが何を置く為のカゴテナかを解るようにした。
だが、これではまだ乱雑に置かれてしまう・・・
そこで、置き場を作る事にした。
これで適当に置かれる事がないようにした。
その時だ・・・・・パン!と言う音がした!
振り返ると仲間が一人凶弾に倒れていた!!
彼は最後にこう言った。
「適当な所にに停めんじゃあねぇぞ!」
「俺たちもちゃんとした所に停めるからよ・・・・」
そして、我々は彼の遺志を継ぎ、綺麗に置くように心がけている!
終わり
語り アールテック・リジョウ 立花