製造1課のサカキバラです。
最近、時間を作ってアルミの溶接の練習をしています。
アルミには酸化被膜というものがあり、直流では溶接できないので、
交流(プラスとマイナスの電流を流す)で溶接することで、
クリーニング作用を行い酸化被膜を破ってやることで、やっと溶接が出来ます。
これがなかなか難しく、仕上げ後に凹みをパテで埋めるのですが、
塗装する際に苦労をさせてしまっているようなので、
もっと技術を磨いて、品質向上に努めていきたいと思います。