こんにちは、製造1課のTARUさんです。
先日2月2、3日に板金技能検定2級の試験を受けてきました。
試験は実技試験と学科試験になっており、
実技試験では図面が配られて、そこから展開寸法を計算して、
切断→面取り→折り曲げ→スポット溶接をして箱を製作するという内容でした。
僕は今まで折り曲げの経験がなかったのですが、実際にやってみると、
精度を出すために気を付けなければならないことが沢山あり、とても技術の必要な作業だと思いました。
また仕事をしている時はなかなか勉強する機会がないのですが、
今回の試験の勉強をして自分が携わる作業で知らないことが分かるようになってとても良い経験になりました。
ちなみに実技試験では自分で用意する工具が整理整頓できているかも見られるので、
↓のようにカゴなどに入れてまとめておくと良いと思います。